はい。どうもこんにちは~。こうちゃんねるんです~(息子のはまっているyoutuberさん風)。
先日、大阪府大阪市の賃貸マンションで原状回復工事を施工してきました。
そこで今回は、工事の最後にするハウスクリーニングについてご紹介していこうと思います。
原状回復工事にとって、ハウスクリーニングって非常に重要な業務だと思っています。
せっかくきれいにクロスを貼りかえても、クリーニングがおろそかになっていたら嫌な気分になっちゃいますよね。
例えば換気扇。キッチンのレンジフードはシロッコファンを分解して洗いやすいですけど、壁についている換気扇や、浴室やトイレの天井についているダクト換気扇は分解しにくいもの。
なのでついつい表面だけをキレイにしてしまいがちです。
でもそうすると、奥にホコリが蓄積して吸い込まなくなったり異音がするようになってきますので、汚れが溜まる前にクリーニングすることが望ましいでしょう。
クリーニング前
壁についているパイプファン。クリーニング前の写真がこちら。
なかなかのほこりです…

分解
ビスを回して本体ごと取り外します。
すると・・・こんな感じで・・・やばいですね(汗)

こっちもやばい・・・(汗)


今回の物件は、コンセントタイプだったので簡単に外せましたが、電源直結タイプなどもあるので注意が必要です。
ダクト内もきれいに拭き拭き。美しくなったダクトがこちら。

こちらはホコリをキレイに取り除いた換気扇のパーツ。

クリーニング・設置完了
クリーニング済みの換気扇を元通り壁に固定してビスを回せばできあがり!

このような原状回復工事やクリーニングをご検討中の皆さま、ぜひ西淀川区のリフォーム店リメンドまでぜひお問い合わせくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。また、よろしくお願いします。
では今回はこの辺で失礼します。